一人暮らしでもワンルーム以外を選ぶべきか
一人暮らしの住居の定番と言えばワンルーム物件です。最近では平米数の狭い築浅のワンルーム物件の募集をよく見かけます。みなさんの中にも玄関を入ってすぐにキッチンがあり、一部屋だけある作りのところに住まれている人も多いと思います。 シンプルなワンルーム物件の家賃はそうした作りのところが最安値であることが多く、暮らし方もコンパクトで必要最低限でいいと言われる方もいます。
玄関を入ってすぐお部屋のワンルーム物件も多いです。
しかし食事や普段の生活を送るスペースと寝る場所が同じだと、神経質な人だと食べ物の匂いが残る部屋で熟睡できないということもあるでしょう。
整理整頓もしにくくなりますし、片付けの終わっていないときに来客があると食器と起きたときのままの寝具などがどちらも放置されてしまって、見た目もあまり良くありません。収納などを工夫すればオシャレなお部屋にすることもできますが、スペースが限られていると限界があると思います。
このような狭いワンルーム物件が多いです
首都圏のお部屋は過剰供給の状況で、同じような価格帯でやや古い1DKの部屋を借りれることも多いのです。設備は古いですが部屋数が多い分、寝る部屋と生活する部屋を分けるだけで整理整頓は捗るはずです。
少し広めの和室のお部屋
みなさんも次のお引越し古くて広いお部屋を探されてみてはいかがでしょうか?